【夏期講習】生徒さんの声-伸学舎教室編②-
みなさま、こんにちは。
講師の田中です!
本日は伸学舎教室より、ペガサスで勉強するとどんな成長があるか、生の声「第2弾」をお届けします。
ペガサスの夏期講習とは
⚫︎講習期間は7/3(月)〜8/28(月)の2ヶ月間で開講されました。
⚫︎カリキュラムは完全オーダーメードです。夏期講習前に生徒さん、保護者様とそれぞれ面談の上で決めていきます。
⚫︎復習をしたい、予習をたっぷり進めたい、普段は受講していない理科や社会を学習したいなどさまざまなご要望にお応えしています。
生徒さんの声をご紹介!
2ヶ月という長い講習期間を終え、生徒の皆さんは実際にどのように感じたのでしょうか?
「この夏でできるようになったこと」について、この夏の成果を振り返ってもらいました。
【大谷中3年生:Wさん】
受験生ということで、授業として行なっている数学や英語以外の教科に関しても、宿題を中心に総復習に取り組みました。
夏期講習期間中は、今まで以上に勉強時間を確保する必要があったかと思いますが、すべてきちんとやり切ってくれました。
この夏の勉強量は、今後の勉強に対する向き合い方を変えるきっかけになったのではないでしょうか。
その表れなのか、改善されたこととして、「毎日勉強するようになった」「勉強量が増えた」という2点を挙げてくれました。
勉強の頻度と量は、両立することがとても大切です。
どちらも欠かすことなく習慣にしていきましょう。
【上尾南中3年生:匿名希望くん】
受験生ということもあり、今までの復習を重点的に取り組んでいきました。
得意になったこととして、使用教材の単元をこんなにたくさん列挙してくれました。
夏休みの学習を振り返った際に、これだけ多くの得意を自覚できたのは自信や今後のモチベーションにもつながったのではないでしょうか。
また、暗記を数日おきに行うようになったという変化もとても素晴らしいですね。
人の記憶は、1度覚えたことでも1時間後には50%以上、1日経つと70%以上を忘れてしまうと言われています。
そのため、時間を置いて繰り返し暗記をすることはとても効率的な方法です。
この夏で身についた知識を定着させるためにも、この習慣はぜひ継続していってほしいですね。
【大谷中3年生:匿名希望さん】
受験生の夏、数学と英語を中心に5教科の総復習を行いました。
得意になったこととしては、どの教科においても、文章をしっかりと丁寧に読み取ることが求められる内容を上げてくれました。
改善されたこととして、「問題文をしっかりと読むこと」「文章を一通り読むこと」を挙げてくれているのもその表れでしょう。
受験生は今まで以上に、ケアレスミスや時間配分のミスがないようにテストに臨む必要があります。
その点において、「文章を一通り読む」ということは特に重要であると言えます。
この夏で改善されたことをテストにも活かしていきましょう。
講習中のみ、いつもとは違う科目にチャレンジするなど、ペガサスでは柔軟な受講が可能です。
学校がお休みの期間を有効に使うお手伝いができますので、何をどう勉強して良いか分からない…という方はお気軽にご相談くださいね!