中学生最初の定期テスト迫る!
中学校生活が始まり早一ヶ月、初めての中間テストがやってきます。
中学校のテストは小学校とは大違い!正しい対策の仕方を知って、高得点を目指していきましょう。
小学校との違い
中学校の定期テストは小学校に比べ、出題範囲が広くなります。カラーテスト(小学校のテスト)4枚分、5枚分もの単元の問題を、5教科分一気に解いていくことになります。ノー勉では高得点をとれるはずがありません。
平均点が50点〜60点になるように作成されるのも大きな特徴です。中学校のテストは学校の先生が作成しています。小学校で90点や100点をたくさんとっていても、中学校のテストで同じ点数を取るのは至難の技です。
また、定期テストの得点は通知表の点数(内申点)に大きく関わります。内申点は高校入試の得点として使われます!中学1年生から3年間コツコツ頑張ってきた人たちを評価するのが、埼玉県の入試なのです。
日々の学習の仕方
ペガサスで日々学校の予習をしているみなさんは、学校の授業が復習となるはずです。学校の授業が終わったらすかさず、その日学習した範囲の学校ワーク(学校で配布される問題集)を解き進めていきましょう。
そうすることで、その単元を確実に覚えることができますし、テスト前に提出物が終わらず焦る心配もなくなります。
テスト前になったら…
テストが近づいてきたら、まずはペガサスのテキストを繰り返し解いていきましょう。特に以前間違えたことのある問題は、自力で正解に辿り着けるまで時間をかけましょう。
テキストのポイントを見て正解できた問題には要注意!テスト本番ではポイントの助けはありません。何も見ずに、自分の頭で考えて正解することが大切です。
ペガサスのテキストが正解できるようになってきたら、学校のプリントやノートをおさらいしていきましょう。学校の先生が「ここはテストに出すからね!」と言っていたところはありませんか?100%できるようになるまで解いていくことで、高得点が目指せますよ。
そして、学校のワークを復習しましょう。間違えた問題は書き込んだところを隠して、正解できるまで繰り返していきましょう。
テスト直前には、「できる問題」に時間をかける必要はありません。「テストに出されたら困るなあ」と感じている問題にこそ取り組み、自分の味方となってくれる問題を一つでも増やしていきましょう!
1学期中間テストがない学校の皆さんへ
「1学期は中間テストがない!やったー、ラッキー!」と思っているそこの皆さん!中間テストがないのは、実はとても怖いことなのです。
中間テストがないということは、1学期の成績が「期末テスト一発勝負」で決まってしまうということです。もちろん日々の小テストや授業を受けているときの態度も重要です。しかし、定期テストの点数は内申点の評価を大きく左右します。
また、中間テストがない分、期末テストではその学期で学習した内容が全て出題されることになります。実技教科のテストもあり、必要な勉強の量はさらに増えることでしょう。
だからこそ、早いうちから期末テストの対策を進めていきましょう。まずはペガサスのテキストを開いて、解き始めるところから。
テスト対策なら学習塾ペガサス
テストに向けての心構えは分かったものの、やはりお子さん1人で勉強するのは不安という方もいらっしゃることと思います。
そんな時は是非ペガサスにお任せください!
【① 期間】令和5年4月24日(月)からテスト期間終了まで
【② 概要】
・ご提案内容を参考に、受講希望の教科・回数をご家庭でご検討の上、お申し込みください。
・「理解」するために行う通常授業とは違い、テスト対策講座では、「全範囲の確認テスト」や「学
校ワーク「過去問」などを使用し、テストで正答するための問題演習を行います。
・通常授業では理科・社会・国語等を受講していない方も、この期間に対策を行うことが可能です。
・通常授業で受講していない科目の対策を希望される場合、4コマ前後を目安にご検討ください。
【③ 費用】(お申し込みコマ数-1コマ)×3,080円(税込)
ご不明点がありましたら、お近くの教室までお気軽にお問い合わせくださいね!