〈2学期中間テスト過去問分析〉指扇中3年【英語】

10月半ばより2学期中間テストが開始する中学校も多いことと思います。
夏期講習の成果を問われる最初の定期テスト…是非成果を出したいですよね!

定期テスト対策の優先順は下記の通りですので、改めて確認してみてくださいね。
学習塾ペガサスではそれぞれのお子さんの目標ごとに、何をどれくらいやるかは個別にアドバイスしています。

1回目は塾の授業で解く。小テストや宿題で繰り返す。テスト前には範囲を再度チェック!

学校の先生が「出す」と言ったものが出る。確実に得点できるように繰り返してから当日に臨む!

日頃からコツコツ進めるのが鉄則。100点を目指すなら、何周も繰り返して全問正解できるところまで詰めましょう。

さて上記を踏まえた上で、今回はご通塾頂いている生徒さんも多い指扇中の過去問を分析してみました。2021年3年生の英語について一緒に見ていきましょう!

【ポイント①】問題構成

●リスニング 18点(7問)
●文法問題(穴埋め)  10点(5問)
●文法問題(和訳)  4点(2問)
●熟語問題(穴埋め)  4点(2問)
●文法問題(正誤問題)   4点(2問)
●文法問題(並び替え) 12点(4問)
●教科書本文読解問題  12点(9問)

●教科書本文読解問題  19点(8問)
●英文記述問題 17点(6問)

【ポイント②】難易度

●今年度とは作成している先生が異なるため、問題の傾向が異なる可能性が高い。
●穴埋め問題については、教科書の文法事項が理解できていれば得点できる問題。
●教科書ベースで長文が出題されている。
●選択問題も見られるので、英語が苦手な人はここで得点していけると良し。
●高得点を狙っていくためには、英文を書けるように準備して臨む必要あり。
●テスト範囲内の単語は読み書きできるようにしておく必要あり。
(最低限、日本語でどういう意味になるのかは押さえておく)

【ポイント③】 ペガサスのテキストとのマッチ率

●復習範囲の単語や文法も出題されているので一概には言えないが、ペガサスのテキストに記載の問題をマスターしておけば、少なく見積もっても文法分野の7割は得点できる可能性あり。

●リスニングでどれだけ得点できるか(全18点)によって点数が伸ばせるかが決まる。

もちろん今年も全く同じとはいきませんが、おおよその傾向は掴めたのではないでしょうか?

テストに向けて大事になのは、とにかく塾のテキストを信じてやり切ることです。

「塾のテキストは塾の授業だけで使うものでしょ?」と思っているそこのあなた!それは違います。日頃の予習・復習のどのタイミングでも、また、何回でも解いてください。

テストに向けての準備は、まずはそこからスタートします。

まとめ

●ペガサスのテキストを繰り返すのが大事!

● ペガサスのテキストが全問正解できる状態でテストに臨もう!

なお、学習塾ペガサスでは、2学期テスト対策講座を開講中です!
各教室、既に満席日時が出てきていますが、まだまだご案内可能です。

ご検討中の方は是非お早めにお問い合わせくださいね。

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