志望校を決めるヒント!

皆さま、こんにちは!代表の加納です。

まだまだ成長中の学習塾ペガサス。

是非、代表であるわたくしのことも身近に感じて頂きたいなと思い、筆を取りました。

砕けた文章になりますことを、予めお詫び申し上げます。

さて、この週末は文化祭を開催する高校も多かったのではないでしょうか。

川越に出掛ける用事がありましたが、川越高校の学生さんがハッピを着て案内をしている光景が。文化祭実行委員の方でしょうか。思わず「頑張って!」と声を掛けたくなってしまう!

かくいう私も、日曜日に浦和一女の文化祭のお手伝いをして参りました。

一般公開はしない方向となりましたが、OG会の理事をさせて頂いている関係で参加できることに。母校には月1回ほど出向いていますが、やはり文化祭となるとより華やいだ雰囲気になっていました!

お見せできないのが残念なくらい、様々な趣向が凝らされた出し物が盛りだくさんです。
「青春を忘れた私が楽しめるのだろうか…」という不安をよそに、お化け屋敷で心臓が高鳴り、輪投げでハッスル…久しぶりに女学生に戻った気分を味わいました。

思えば、浦和一女を志したのは小学6年生の時に参加した文化祭がきっかけです。
とても負けん気が強かった私は、「埼玉県で一番頭が良い高校に行く!」と小学生ながらに心に決めていました。


そのような私を、学力や確率に関わらずさっさと文化祭に連れていった母は強し!!!
そこからは誰に何を言われようが「私は絶対に一女に行く!」と固く心に決めて、週3回の塾通いをスタートさせました。

合格したのはほぼ奇跡だったように思います。学校の先生にも塾の先生にも「合格すると思う」と言われたことは、ただの一度もありませんでした。

得点開示を聞きに行った際には、なんとビリ2で合格していたことが判明…。今思い返しても肝が冷えます。

この自身の体験から得たのは、次のことです。

  • 自分の五感で志望校を感じるタイミングを早めに持つ!
  • そして、「ここに入学する!」と強く心に決めて勉強に励む!

インターネットで様々な情報にアクセスすることができる昨今。動画や口コミなど、果てしない情報量です。その中には志望校に関する良い情報も悪い情報もあることでしょう。

真偽が定かでないものも混じっています。

そのような情報の海をいくら泳いでも、あなたが現地で感じた雰囲気に優るものはありません。

コロナ禍で制約があるのはよく分かりますが、まずは校門前に行ってみることはできるのではないでしょうか。登下校中の学生の様子を見るだけでも、感じるものはあるのではないでしょうか。

説明会等の抽選に漏れたからとしょげている場合ではありません。できることを自分の頭で考えて、動きましょう。

そして、自分で感じてください。それが大事です。

次のステップ。

学校の雰囲気、学生さんの雰囲気が素敵だったら、決めましょう!

「私はここに入学する!」のだと。

もちろん、他に選択肢があってもいいし、何か方向転換が起きたって良いです。

ただ、目標を1つに定めて取り組む方が絶対的に良い。

「どこでもいいけど偏差値60くらいの高校に」と思っている人と、「偏差値60の○○高校に行く!」と決めている人の違いは、大きいです。

偏差値も内申点もとても大事。

ただ、それだけでは測れない自分との相性を確かめておく。そこが固まったら、ひたすら目指して勉強に励む。自分が決めたのだから、誰かのせいにせず、決めた道を自分の足で走っていきましょう。

その走り方が分からない時は、いつでも私たちが力になります。

どうぞいつでも遠慮なくご相談くださいね!

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