一女祭に参加してきました!

皆さま、こんにちは!
代表の加納です。

先週末は、母校である浦和第一女子高校の文化祭のお手伝いに行ってきました。
昨年に引き続き入場制限はありましたが、昨年よりも緩やかに。
保護者の方、友人、中3生の方など、大盛況でした。

毎年、趣向を凝らした門が出迎えてくれます!
一女生の象徴の「アヒル」をモチーフに、躍動感があるデザインですね。

パンフレットのコンテンツも読み応えがあり、一女生の日常が伝わってきます。

私は今年40歳となりましたが、こうして母校のイベントに参加すると、当時のことが昨日のことのように思い出されます。

★早弁した上で、売店のパンをたくさん買い込んでいたこと
★テストでとんでもない点数を取って、部活の顧問の先生に叱られたこと
★茶髪・ミニスカート・ルーズソックスでギャル風な装いだったこと
★スポーツ大会のドッチボールに燃えたこと

一女というと、勉強ばかりしているイメージがある方もいるかもしれませんが、自由闊達な校風で本当に生き生きとした学校生活でした。

高校生活の中で、勉強についていくのは正直な所、大変苦労しましたが…良い友・良い師に恵まれたことはそれを忘れさせるものでした。

高校選びの基準はそれぞれですが、私が思うのは「現地で自分の五感で感じてほしい」ということです。

SNSが発達し、手軽に多くの情報を得られるこの時代。
もちろんそのような情報を有効に活用した方が良い。

ただ、誰かに加工された情報だけに頼るのではなく、自分の目で見て現場で熱気をその身で感じて初めて分かることを大事にしてほしいなと思っています。

「オープンキャンパスに行ったら、何だかイメージと違った」というケースも、意外と多いのが現状です。それに気付くのはなるべく早い方が良いですね。

高校受験生のみなさんはもちろん、中2以下のお子さんも、なるべく早いタイミングで興味のある学校に足を運んでみてください。

ちなみに私は、小6の時に初めて一女の文化祭に足を運び、「わあ!面白そう!この高校に行きたい!」と感じたのを覚えています。

なお、文化祭に行くと、次のようなお役立ち情報がGETできる場合も!

・受験生向けの校内ツアー
・受験相談ブース
・受験勉強応援冊子の配布

志望校は急に天から降ってくるわけではないので、自分でアンテナを張って、情報を取りに行く

もちろん保護者や先生の力を借りて良い。
ただし、最後は他の誰でもない、お子さん自身が決める
これが大事だと感じます。

学校説明会・入試説明会・個別相談会など、各学校で受験生向けのイベントが増えてきます。

こういった機会を積極的に活用して、自分の行きたい高校を見つけていきましょうね!

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